模様替え計画④
新年度も目の前で、模様替え計画というよりそろそろ実行しなければならない時期なのですが…
下宿部屋()の畳に座って勉強していた長男が「やっぱり椅子がいいなあ」とリビング学習していて、リビング学習だった次男はなぜかソファで勉強したりとカオス
2人とも3年ゼロ学期でほぼ受験生となり、ちょっとモードが変わった感じです
考えなきゃいけないことをランダムにあげておきます
・引越し屋さん(というか家具移動サービスみたいなの)手配。動かしたいのは主に上下移動が発生するデスクかな
・がらがらぽんの私物や共用物の収納先を決める。その前に捨てるものは捨てる
・和室にデスクを置こうとしてるので、マットとか必要なもののリサーチ&購入
・カーテン買い替えたいんだった(一部屋丈の短いまま10年経過w)
はやくやれよなって話…
冷蔵庫を買いたい-その2-
からの続きです
新たな候補が登場
その後、奥行き小さめ片開きS社に決断すべく実物を再度触りに出かけたK店
S社のを触って納得したらもう買うぜ!と決める気まんまんで売り場へ
ばたばたと冷蔵庫の開け閉めしてると、もれなく店員さんに話しかけられますよねえ
そこで奥行小さ目、野菜室真ん中、できれば片開きの希望を伝えつつおすすめ機種の紹介に耳を傾けました
冷凍の便利な機能や野菜の持ちなどを説明されているうちに、S社に決める気がぐらぐらと揺らぎ始め…
もともとこれが片開きなら完璧と思っていたT社に加えてよく似たタイプのM社も候補に急浮上
どちらも片開きなら即決だけど、フレンチドアなのよね…
ちなみにTもMも奥行き+5センチを妥協すれば理想に近いモデルがあります
奥行きをとるかドアの開き方をとるか、店員さんの答えは「ドアは慣れだけど、5センチのサイズ差は大きいと思いますよ」とのこと
すっかりSのことを忘れ、TとMのカタログと店員さんの名刺をもらって帰宅しました…
そしてどれも一長一短で決められないから「今の冷蔵庫を壊れるまで使い倒す!」と宣言し、家族に呆れられる始末
再びの検討使
決めて買うつもりが振り出しに戻ってしまったので、またまたTとMの該当機種についてカタログを見比べ、ネットを漁るのでした
Mの機能でわたしが一番気になっているのが「切れちゃう冷凍」ってやつ
お弁当用に魚や肉などを冷凍するときに、くっつかないように一切れずつばらすのが地味に面倒くさいんだけど、Mの冷凍庫はそのまま突っ込んでもきちんとばらけるらしい
あとは製氷機の部分をすべて水洗いできるのも魅力的
と、そんなかんじでフレンチドアを受け入れることとし心はほぼMに決まり、最後にMとTを見比べるべく出先でB店へ
ここで2機種を触ってみて、ひきだしやドアを軽い力で閉められるというMの優位性をさらに確認しました
年末商戦か新機種投入が近いのか、店頭でもネットでもどちらも値段はいい具合に下がってきています
狙っている機種はTのほうが少し安いけど、長く使うものなのでそこはあまり気にせず気に入ったほうを買うつもり
新しい冷蔵庫で新年を迎えられそうです
冷蔵庫を買いたい
夏にひんやりする話
今年の夏のある日、「感震ブレーカー」を取り付けてもらった
震度5程度の地震がくると自動的にブレーカーを落として火事にならないようにするというもの
取り付ける前に工事の人に「冷蔵庫何年使ってますか?」と聞かれ、17年くらいかなと答えたらうーんと表情が曇って曰く、テストで一回ブレーカー落とすけど再入電したときに、稀に古い冷蔵庫の電源が入らなくなることがある、とのこと(オソロシイ)
その方はこの取付工事をしてて、15~20年ものの冷蔵庫が電源が入らなくて死んでしまったことが2回ほどあったんだそうな
もちろん、問題ない場合のほうが多い
しかし時は真夏
万一のことを考えて、工事は取り止めでもいいですよどうしますかと問われ…
しばし頭の中でぐるぐる自問自答したけど
「もし壊れたら、いい機会なので新しいの買います!」と結論した
買い替え熱沸騰
結果的に冷蔵庫は無事で一安心
工事の人からは、電気代のことなどを考えると新しいものにしてもいいかもしれませんねと言われ、にわかに冷蔵庫買いたい熱が沸騰
まずは価格〇ムで今の売れ筋とトレンドを眺め、出かけた先に家電販売店があれば合間に立ち寄って各社の冷蔵庫を開けたり閉めたりパンフをもらったり
ちなみにほしいやつは↓
・片開き(フレンチドア×)
・野菜室真ん中
・白
・幅はある程度大きくてもよいが奥行は小さいほどヨシ
という条件で導き出された解は、ほぼS社の両開きのアレ一択なのねん
ただそれは、野菜室があまり大きくないというデメリットがあって
B店で開け閉めしてみて、サイズ感的にはほれぼれするくらい理想的だったのが、野菜が得意なT社のやつ
これで片開きなら完璧なんだけど、フレンチドアなんだなこれは
せっかく買い替えるんだからシャレオツなフレンチドアのT社にしちゃおうかな、ドア以外完璧だし…と気持ちは決まりかかったものの、「フレンチドア メリット デメリット」で検索すると、出てくるのよね…デメリットが
やっぱり大きなものをしまうときやチルドを開けるときなどに、フレンチだとドアを2つ開けないといけないのが毎日のことなので地味に面倒というのが、特に片開きから買い替え派の声
慣れの問題なんだけど、どうしても今使っているものが基準になってしまいがちな頑固なお年頃
そしていざ買うとなると、大物だけに準備も必要でなかなか腰が上がらず
年内には買いたいと思っているのだけど、買えるのかな
模様替え計画③
あらら、気づけば放置することひと月以上。
こういうムラがまたわたしなのよね…。
ちなみに前回片付け電話台の上はうっすら紙類が…。
発想の転換
オットとわたしが使ってる、B通称大人部屋を長男に渡すとして…じゃあ我々の荷物置き場やテレワークの根城はどうしたもんだかと考えたときに、ふと思い出したのがわたしの子ども時代のこと。
たしか畳の上にラグかなんかおいて、その上に学習机を置いていた。
和室にデスク…なしよりだけどアリかもと思い、D寝室(和室)を次男の部屋にし、E子ども部屋を大人部屋&寝室にしてしまうという案をひらめいた。
子ども部屋はそのまま次男のもの、という固定観念を取っ払ったわけです。
それぞれの専有面積?としては、割と公平感がありそうな名案なんですが、やっぱり問題はあります。
E子ども部屋はクローゼットがなくて、ブティックハンガーに子ども2人の制服などをかけて残りはタンスにしまってます。大人2人ぶんの服やら私物やらの収納は依然一番の悩みどころ。
あとは大人が二段ベッドに寝るってのも、合宿所感が否めないwちなみにスペース的にE子ども部屋で布団で2人寝るのは難しいです。
とまあ、ぼんやりと新たな部屋割りのイメージができたのは今年の夏ごろ。あれ、もうすぐ冬だけど具体的にはまだ何も始まっていません。
電話コーナーをお片付け
片付けても片付けても、なんかの紙類ですぐにカオスになる電話コーナー
リビング入ってすぐなので、仮置き場となりがち
酷いな…
学校のプリント、新聞、DM、テストの成績表、レシート、なにかのパンフ、なにかの請求書、誰かの雑誌などなどですぐ山になる(黒いやつは長男のパソコンケースだよ!なぜここに!)
ずっと気になってたのでやっと片付けた(ほんとは3連休にやるはずだったんだけど、例の流行りの風邪みたいなのでちょっとそれどころではなく)
いらないものは捨てる、いるものは定位置に戻す、個人のものは個人に返す(どれも基本でしかないな)
ついでに手垢のついた電話台の引き出しと電話機を電解水で拭いて、よく見たらファックスの紙送りを開けとく必要ないじゃんと思って格納しておしまい
ペン立て2つも中身なんとかしろよって感じだけど次の機会に
何日もつかな…(爆)
模様替え計画②
現状の部屋割り
現在、我が家の各部屋の使用状況は以下のかんじ。
A和室6畳→玄関横の応接間的な役割だったはずが…昨夏あたりから長男が常駐するようになり下宿状態。
B大人部屋4.5畳→オットとわたしの私物や服がおいてある。昨今はテレワークの拠点でもある。
CLDK→リビングダイニング&キッチン。なんだかんだわたしと次男はここで過ごす時間が多い。
D寝室4.5畳→LDKからの続き間の和室。布団を敷いて寝る。昔は4人で川の字(1本多いけど)で寝てたが、今はオットとわたしのみ。
E子ども部屋8畳弱→学習机2台、2段ベッド、その他タンスや本棚など。ほぼ長男次男の物置&次男の寝る部屋として機能。
問題点
同性だしなんとかなるだろうと、設計当時は考えていた子ども部屋。共用だからなのか、そもそも居心地があまりよくないのか、2人とも部屋にほとんどいない。
次男は未だ主にリビング学習、長男に至っては「家では勉強できない(キリッ)」とかで自習室やら図書館やら勉強は外ですると決め込んでいる様子。とはいえ来年は兄弟ダブル受験だし、その先大学生と高校生になるということを考えると、部屋をきちんとわけてあげたほうがいいんじゃない…と最初に心配したのはオットのほう。
というか、わけるも何も長男はなしくずし的に一部屋占領してますからね。
最適解は何処?
こうやって現状を見ると、A和室を改造してそのまま長男の部屋にするのが一番早い感じがするのだが…それはしたくない。
子ども部屋はなんとなくスペースを仕切れるように作ってはあるけど、2段ベッドだし入口一つだし、わけるのもイマイチ現実的ではない。
となると、広くないけど居心地のよいB大人部屋を諦めて長男に譲るしかないんじゃ?というわたしの考えに、オットは賛成しかねる。確かにその場合、2人分の仕事道具やら私物やら服やらをどこに持っていくかというのは悩ましい…。
といったかんじで、ときおりぐるぐると考えたり考えなかったりしていたのが今年の春ごろですかね。